30代独身サラリーマンの復活記録

Ib4銀太の徒然blog

朝トレ開始。メニューや朝トレで得られた効果ー文字だけ日記#2

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ギンギン!ib4銀太です。

文字だけ日記#2です。

「ほぼ毎日書いていきたい」と#1で言っておきながら早速、1日あけてから書いております。

ユーチューバーさんもそうですが、ブロガーさんも毎日投稿できてる人すごいですよね。

動画媒体なら、撮影、動画構成、文字起こし、効果音の設定、サムネ作成、BGM管理等あるんでしょうね。

YouTubeの投稿はしたことないのでわからないですが、恐らく作業的にはそんなところでしょう。

ブロガーも主張したい内容を考え、文章の構成を練る。SEOとの紐づけをどうするか考える。

体験談は毎度内から湧き上がるものを言語化する。写真があった方が伝わりやすいので画像管理、編集など、やることは結構あります。

「ほぼ毎日」っていう逃げ道根性丸出しで宣言してるのも、毎日は続かないだろうってのがわかっていたわけで。

その辺はゆるくやっていこうと思う次第であります!

それでは、本日の日記いきまーす!

朝トレ始めました。続くかわからない。けど、朝活かっこいいじゃんっていうテンション

朝トレ開始した日を運命的な日と思い込む

「朝トレしてる」っていうとなんかかっこよくないですか?

Twitterのフォロワーさんで朝活に朝トレしてる人が結構いるんですよ!

SNSに住み始めて早2か月半・・・いいと思ったことはマネしたいんです笑

9月22日から朝トレを開始してみたんです。

ダイエット企画で途中からやらなくなってしまった運動の感覚を取り戻そうと考え直したんです。

と、同時に昨日2021年9月22日、この世に生を受けて33年の月日が経過します。そう、誕生日だったんですよねー。

100日ダイエットの始動が7月7日、77日目に朝トレを開始し、しかも誕生日だったんです。

意識的にこの数字を合わせたわけではなく、Twitterで毎朝のおはツイする時に「今日誕生日じゃん」って気づいたんです。

あとから考えた時に、「おー色々つながってて運命的じゃん」と一人で舞い上がったんです。

朝トレのメニューは5kmラン・ウォークから開始

肝心の朝トレの内容はというと「5kmラン・ウォーク」です。

なぜ、「ラン・ウォーク」かというと察しのいい方ならお気づきでしょう。

5km走り切る体力がないんですよー。

Bluetoothイヤホンから聞こえてくるフィットネスアプリの「1km経過しました」の音声が流れてくるとき、

「え!まだ1kmなの!1kmってこんなに長かったっけ!」と一人突っ込みを入れる始末です。

2km走ったら体力は枯れて、そのあとは朝焼けを見ながら気ままにお散歩モードです。

それでも、ダイエット開始当初に比べると走れるようになっただけ成長したんです。

9月23日現在で91.4kg。2か月半前の7月7日時点では107.0kgあり、今日より15.6kg重い体で走ってみたんです。

脳は昔の感覚があるから学生時代のスピードで走ろうとするんですけど、500mくらいで息が上がって走れなかったんですよね。

ちょっと前の自分はは500mすら走れなくなってたところ、今日時点では2km走れたんだからこれは成長したっていいでしょう!

「小さな成功体験を積み上げるってこういうことなんかなぁ」って心の中で小さなガッツポーズです。

朝トレの効果 出社が楽になった

まだ2日しかやってないですが、それでも良いなとはっきりわかったことがあるので少し書いておきます。

それは、「頭がすっきりした状態で出社できる」ということです。

今までは、朝起きて簡単に朝ごはん作って食べる。

身支度を整えて出社する。という流れだったんです。

それを、朝トレする→同じルーティーンに変えただけで、頭がすっきりした状態で出社できてます。

日頃から「出社めんどくさいなー」とマイナスな気持ちで朝を迎えていましたが、

その気持ちがだいぶ軽くなったように感じます。

筋肉痛で太もも痛いってのもありますが、ランがきつかったらウォークだけとか、朝ラン・ウォークは習慣化していきたいです。

朝トレの帰路、倒れているおじいちゃんが・・・

救急現場に遭遇

朝トレ終わりに意気揚々と自宅に帰っていたんです。

住宅街のくねくね曲がり角を抜けて、ちょっとした広い道に出たら犬のリードをもった50代主婦と思わしき方がしゃがんでいます。

倒れているおじいちゃんに何か声をかけ続けているんです。

よく見ると、おじいちゃんの頭と手の甲から血が流れていて明らかに緊急事態だったんです。

あまりにもびっくりして後ろにのけぞった時に、主婦の方と目が合って「携帯持ってますか!救急に連絡して欲しいんです!」

「は、はいわかりました!」いそいで119かけたんです。

「消防ですか?救急ですか?」「救急です!」

救急隊員の方と電話でやり取りをして、近所の表札から住所を特定し、自分たちの居場所を伝えたんです。

主婦の方と出くわす前に発見したお兄さんもスマホを家から持ってきて、3人でおじいちゃんを見守ることに。

おじいちゃんの様子

80代ぐらいのおじいちゃんは流血はしているものの意識はあります。

横たわっているアスファルトには杖とビニール袋があります。

ビニール袋には食料品がいっぱいに入っています。

80代のおじいちゃんが持って帰るには結構な重量に見受けられるくらいにパンパンです。

杖をつきながら歩いていたけど、重い食料のビニール袋にバランスをとられて転倒したといった様子です。

身に染みた女性の強さ

救急車を待ってる間に私と男性は、立ち尽くすばかりで正直何もできなかったです。

恥ずかしくも空気的存在になり果てていたんです。

その中でも女性の方が賢明におじいちゃんの体に触れながら。

「大丈夫ひとりじゃないよ!」

「いま救急車呼んだからもう少しの辛抱だよ!」

「みんないるから安心して!」

懸命に励ますんです。

おじいちゃんが寝返りを打とうとすると、

「だめ!血が出てるから動いちゃだめ!」

と、おじいちゃんを安心させると共にケガの状況を察して動かないように懸命に声掛けをするんです。

そうこうしているうちに救急車が到着して3名の救急隊員たちがおじいちゃんを担架に乗せる準備を始めます。

「こちらは私たちが預かります。ご協力ありがとうございました。」

一同は解散になったんです。


 

今、冷静に振り返ると自分でももっとできることがあったんじゃないか?と思わさざるを得ません。

女性の方の緊急時の対応は見事としか言いようがありません。

女性の方の行動をみて頭では「そうそう!そうするのがいい!」と思いながらも、

自分も一緒になっておじいちゃんに声をかけたり手をとってあげたり、そういった行動ができなかったんです。

気が動転していたのもありますが、何かしてあげられたんじゃないかと思うと反省です。

なかなか遭遇することもない状況ですが、勇敢に懸命におじいちゃんに向き合った女性を教訓にします。

時間の使い方を見直す

今までのルーティーン

朝:起床→朝ごはんの支度・食事→出社

日中:仕事

帰宅後:ブログ活動、Twitter、運動(やったりやらなかったり)就寝

昨日からのルーティーン

朝:起床→プロテイン飲む→朝トレ→朝ごはんの支度・食事→出社

日中:仕事

帰宅後:ブログ活動、Twitter、就寝


 

このように、トレーニングを朝に持ってきただけで、劇的に時間の有効改善ができたと感じています。

帰宅後は仕事疲れもあって、あれもこれもやろうと思ってできなくなっていた自分を結構責めていたんですよね。

朝はトレーニング、夜は個人活動、この住み分けが気に入りました!

あとは、寝坊しないで朝起きられるかどうかの勝負になってきています。

さあこれからどうなることやら。

最後に記事を読んでくださった方へ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

メイン記事でダイエット活動しているので興味のある方はこちらも要チェックです!

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おわり

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